木屋太、今河織物のblogです。御召や帯や日常の話を書いていきます。
師走、走ればいいんでしょ!

こんにちは、宗一郎です。

もうすぐ出来上がる帯。

 

師走になると今年の総括をしたくなるけれど、

それどころじゃなく、手帳を見ると来週が恐怖です。

来年に向けての準備もしています。

年内の準備もまだしています。

無理を聞いてくださる職人さん、取引先さん、

有難うございます。

 

もう少し走り続けます。

年賀状も書かなきゃ!

一段落した途端に風邪をひいたなんてなりませんように。

西陣御召

こんばんは、宗一郎です。

先日の西陣きもの会の会議前の様子です。

 

現在、西陣きもの会の幹事長を務めさせていただいてます。

「西陣御召」というのは地域ブランドで、

その商標は西陣きもの会が管理しております。

消えゆく御召を盛り上げようと頑張ってきました。

結果「西陣御召」に限らず紬産地以外の先染め着物も

脚光を浴び、和装産業全体へ貢献できたと思います。

 

「御召」という言葉の切欠は徳川将軍が愛用したことや

御召緯を使用した織物に由来しますが、

西陣御召は結城紬や大島紬のように厳密な定義はなく、

都会のオシャレ着物として様々なものが製作されました。

 

京都という織物産地は6世紀ごろから

養蚕、製糸、絹織物の製作が始まったといわれています。

当時から絹は高級で雲上人に納めるために作られました。

西陣では明治になって日本で最初にジャカードを導入し 

様々な織技法が生み出します。

それらの技法は各機屋で独自の技術へと昇華されて、

個性豊かな織物が作られてきました。

西陣織の帯といっても様々なものあるように

西陣御召にも様々なものがあります。

興味がわきませんか?

今日は西陣きもの会幹事長の立場でのblogでした。

光沢のある山吹色

こんばんは、宗一郎です。

袋帯「彩花鉢紋」

 

「光沢のある山吹色」を目指しました。

イメージした質感と絹糸、織組織との差。

染材と堅牢度による染料の制限。

絹糸の太さと撚糸回数による光沢。

金銀糸を使わずに糸を浮かさずに色を作る。

悩み迷いましたが良い色になりました。

君は仕事できるかい?

こんばんは、宗一郎です。

最近できてきた製品。定番からビビッドまで。

 

今なら問題発言ですが学生のころ、

「仕事ができる奴は欲も強い!君は酒?女?飯?」

と問われたのを覚えています。

命に拘わると思い咄嗟に「飯!」と答えましたが、

それ以降は昼に丼を3杯ごちそうになり苦労しました。

 

本当はどれも不得意で、私の強い欲望は

「見たことのない物を見てみたい」のように思います。

それはマイナーなSF映画だったり、

女性誌や百貨店の女性服売り場だったり、

様々な場所で新しい物を探すのは癖になっています。

 

今夜は「H ZETTRIOのChristmas Songs」を聴きながら

まだ聴いたことのない展開を音楽に求めているのかな?

親子で着る

こんにちは、宗一郎です。

現在製作中の御召。

 

この御召は

弊社のスタッフが着たいとのことで製作しました。

娘さんと共有されるようです。

機を動かしてくださったのはスタッフのお母様。

スタッフからの要望で一反限りの現役復帰となりました。

親子三代の想いが繋がる貴重な時間のようで

見ていても本当に有り難く嬉しいことでした。

織上りは、現役時代と変わらぬ丁寧なお仕事!

急いで仕立てなきゃ!

芸術の秋?

こんばんは、宗一郎です。

11/4の前半、後半は美味しい食事をいただいたのですが、

食べ物を紹介するブログではないので割愛(笑

 

朝起きて会社へ行く。

休日に無理行って来てくださった職人さんと打合せ。

次は黒谷さんへ行き「洛趣会」を拝見。

次は岡崎のギャラリーで内田明司さんの個展を拝見。

次は急いで食事を済ませ病院へ、北の方角に虹を発見。

 

内田明治さんは夾纈染の作家さん。

幻と言われた夾纈染の復元、

そこから生まれる新たな技法の研究、

その技術による独自の世界観を創作なされます。

 

慌しかったけれど充実した一日。

しばらく慌しい日々が続きます。

年末まで走り切るしかない…。

木屋太展にお越しいただき有難うございました。

こんにちは、宗一郎です。

糸棚の様子。

 

週末の木屋太展、非常に悪い天気の中

お越しいただき本当に有難うございました。

お越しいただけなかった方、

またご都合のよい時には是非お越しください。

今回は私の私用コートをはじめ

今までとは異なる話をさせていただきました。

楽しんでいただけたでしょうか。

 

私用のキモノコートは

様々な場所に出かけて出会った

裏地、ボタン、デザイン元、

パターンや縫製を受けてくださった方々、

何か所も自分の足で訪れたことで出来上がりました。

多くの偶然の出会いのおかげです。

この冬には着て出かけたいと思います。

週末に向けて

こんばんは、宗一郎です。

営業時間を終えてから陳列準備。

 

明日はここに色々と乗せていきます。

見てもらいたいものをただ並べるのではなく、

全体のバランスを見ながら配置します。

販売現場とも異なる我儘な陳列。

体力と頭を使いますが贅沢な遊びのようでもあります。

納得いく陳列になると

この一年間の自分の変化が見えてきます。

まぁ、何よりも

見てくださる方に楽しんでいただけますように。

 

再掲します。

【木屋太展のご案内(着物愛好家の方へ)】

会期:10/28(土)29(日)

時間:10時〜16時 (*13時から解説を致します)

場所:今河織物株式会社

ドイツから届きました

こんばんは、宗一郎です。

国内では手に入りにくい音源。

 

明日から週末に向けての展示準備を始めます。

今年はアクシデントによる慣れない仕事や

フロントマンとして人とお会いする機会が多く、

物づくりが思うように進まなかったのが悔しい。

出来る人がいないなら自分でやるしかないと

何歩も戻ってトライ&エラーを繰り返し、

最近になってようやくスタート地点に戻ってこれたかな。

そこで学んだ話を週末の茶話会でしてみようか。

 

本日のブログの写真について

ダウンロードで音楽を購入することもあるけれど

やっぱり物でほしくなるのは昭和生まれだから?

ドイツからのお届け物、

弟切草の切手もドイツ国旗のような配色。

テクノとファンク、ジャズの親和性は

耳に心地よく響きます。

糸の準備中

こんにちは、宗一郎です。

糸の準備中

 

たくさんの色に触れて楽しい事は色々とあります。

糸が新しい色に染まることはもちろんですが、

新しい色の組み合わせに気づいた時も楽しいです。

まだ準備中ですが、すてきな帯になりますように。